2017年より東京大学高齢社会総合研究機構での学びを通じて、地元の神社や高齢者施設、公民館などでフレイル予防に資する事業の実装を重ねて参りました。

そうした中、子供から高齢者まで多世代が交流する共食サービスの場が地域を活性化していく場所になることを確信いたしました。また、弊社はフレイル予防世代の65歳～75歳の従業員が多くの事業所で中核となって就労しております。その就労は三本柱の「社会参加」にも繋がり、無理なく元気に長く働ける環境整備が事業継続の糸口と考えております。

今後は多世代が集う共食サービスの場という新たなサービスを進めてまいる所存でございます。 最後に、フレイル予防推進会議の発展と皆様方のご健勝を心からお祈り申し上げ、メッセージとさせていただきます。